「顔出し」だけで反響がこんなに違う!ホームページの作りで効果が爆上がりする建設会社の鉄板施策

     
顔出しするだけで効果爆上がりサムネイルホームページ制作
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皆さんは仕事で、名刺の整理をすることもあるかと思います。その際、接触頻度が極端に少ない人の名刺は「これ誰だっけ?」と、思い出すことが難しくなりますよね。

でも、その名刺に顔写真が印刷されていれば、どんな人だったかを思い出す後押しになります。

ここでお伝えしたかったのは、「人の顔」はしっかりと記憶に刻まれ、その記憶を呼び起こす「カギ」にもなるということ。つまり「顔出し」は業務に確実に役立ちます。

そこで、「なぜ顔出しは効果があるのか?」「建設業でどんな活用ができるか?」について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

人の顔が親近感を生み、敷居を下げる

スーパーマーケットの店頭で、生産者の顔写真が印刷されている野菜のラッピングや食品パッケージを見たことはありませんか? これは作り手の思いを伝える効果のほか、顔を見せることで商品を身近に感じさせ、安心感や信頼感を与える効果もあります。

この戦略は、建設業でも応用できます。特に、建築工事は小売り商品と違ってはるかに高額。そのため施主は、小売りとは比較にならないほど「警戒感」を強めていますので、お問合せのハードルもかなり高めです。

そこで顔写真があれば親近感を生み、お問合せのハードルも下げられます。また現調・見積り訪問時も、あらかじめ顔を知っていれば安心してもらえます。元請けや協力会社も同様、見ず知らずの工事会社に連絡する際、顔写真があったほうが連絡しやすい心理になります。

顔に目が行く人間の習性を「訴求」に活かす

人は誰かに会ったとき、最初にぱっと目が行くのは「相手の顔」です。これは「相手が敵か味方か?」を判断するために、もともと人間が本能として備えている習性、と言われています。チラシやポスターなどで顔写真が多く使われているのは、この習性を活かしてのこと。公共の防犯/交通安全啓蒙ポスターに、風景写真ではなくタレントが起用されているのも、これで説明ができます。

これを業務で活用するなら「ここぞ」という注目して欲しいもの、たとえばチラシやDM、店頭のポスターなどの中で一番訴求したい部分に顔写真を使うのが、常套手段の1つとしておすすめです。

反復して表示させて好印象を勝ち取る!

心理学で「人は接触回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる」ということが立証されています。これを「単純接触効果(ザイオンス効果)」と言います。
テレビで見慣れた芸能人を偶然街中で見かけたとき、(リアルでは一度も会ったことがないのに)気軽に声を掛けやすい心理になっているのは、この効果のあらわれです。

これをマーケティング分野に活用した例として、同じTV-CMをあえて何度も繰り返し流す例があげられます。一方、営業分野では「とにかく客先へ足を運べ!」ということで頻繁に顧客との接触回数を増やす例もありますが、これも実は理にかなっていることが分かります。 つまり「繰り返し顔を出すこと」が、きっかけ作りに大きく貢献するのです。

顔出しの効果を最大化するには…?

「顔出し」がさまざまな良い効果を生むのはご理解いただけたかと思います。しかし世の中全体が「withコロナ」を見据えた暮らしへと移行が進み、膝を付け合わせての接触機会も限られてしまっています。かと言って、チラシやDMで単純接触効果(ザイオンス効果)を狙おうとしても、繰り返し見られるためには何通も配布する必要があり、相応の費用が掛かります。

そこで今の時代で「顔出し」を効率よく発揮させられるおすすめの媒体といえば、「ホームページ」になります。

顔写真を掲載しておけば、顧客がホームページを訪れるたびに繰り返し表示されますし、見られた回数が多かったからといって追加料金が発生することもありません。また注目して頂きたいデータとして、「顧客の82%が営業担当と会う前にオンラインで製品やサービスの絞り込みを終えている」(2021年グリーゼ調べ)という調査結果もあります。

つまり、これまで客先へ足を運んで説明・提案・営業していたことを、ホームページが代わりに担わなければならない時代へと移り変わってきています。ホームページが工事受注を左右する商流になり、貴社の技術力や施工品質を積極的に訴求しなければならない中、「ホームページに自身の顔写真を掲載する」のは、費用も掛からず、誰でも簡単にできる最重要施策の1つなのです。

ホームページに顔出しする際のコツ

「今の時代、ホームページに顔出しするのが効果的」とはいえ、さらに効果を出すにはいくつかコツがあります。それを以下にご紹介しておきます。

代表だけでなく社員分も掲載する

「現調・訪問に誰が来る?」など顧客の安心感につながります。
元請けや求職者にも「顔が見える会社」は安心材料になります。

趣味や出身地を添える

これをネタに顧客との距離を一気に縮めることが可能。
社風が伝わり求職者が応募しやすくなる効果あり。
「入社したら想像と違った」が回避でき長期雇用へ。

保有資格を添える

資格によって入れる現場もあり、元請けの工事依頼に直結。
顧客にとっても資格は信頼・安心感につながります。

 

写真を嫌がるスタッフもいるかと思いますが、すべては貴社の事業を上向かせるためのもの。無理強いはいけませんが、ぜひ理解を頂けるよう働きかけてみましょう!

さいごに

今回は「顔写真のホームぺージ掲載が、業務向上のうえで効果的」ということを、その根拠や効果的な使い方、注意点なども含めご紹介させていただきました。

もし貴社のホームページに顔写真がないようでしたら、ぜひ顔写真の掲載をご検討してみてください。またホームページをお持ちでない方は、ぜひ制作時のご参考にされてください。ホームページをお持ちでない場合は、写真配置を前提にゼロからホームページを組み立てることができますので、ある意味「チャンス」と捉えることもできます。

どのようにホームページを作り上げれば良いのか、あるいは現在のホームページをどのように直していったら良いのか、導線・集客・検索対策なども含め、疑問点や相談などがあれば、ぜひBRANUへお聞かせください!

     
この記事を書いたライター
政所健司

建築専門出版社にて住宅誌の編集長を歴任。国交省・住宅金融支援機構・NEDO等の広報誌制作業務に参画後、リフォーム会社の企業広報を経て現在BRANU株式会社にてマーケティングを担当。「現場で一番汗を流している人こそ主役に」という考えのもと、中小零細企業へのIT支援を通じて建設業界の古い産業構造の改革を目指す3児の父。

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