Webサイトへの投資が、3,000万円超の売上に | BRANU株式会社
お客様の声

Webサイトへの投資が、3,000万円超の売上に

2026/2/18

Profile

会社名 たかやなぎ建設株式会社
お名前 代表 高柳寛康様
所在地 東京都練馬区
職種 一般土木、基礎工事、躯体工事、外構工事
目的
集客
課題
直請け仕事の獲得
効果
年間15~20件のお問い合わせ獲得
一般土木から基礎工事、そして高度な技術を要するRC(鉄筋コンクリート)造の躯体工事まで、確かな職人技を武器に多角的な展開を続けるたかやなぎ建設株式会社様。
2018年の法人化を機に、次なる一手として着手したのは「Webサイトの導入」でした。当初はBtoB(企業間取引)が主軸だった同社が、なぜWebサイトを「会社の窓口」として整え、BtoC(個人向け)市場へと舵を切ったのか?
公開から2年の「くすぶり」を経て、ブログをきっかけに掴み取った1,000万円超の大型案件、そしてサイト経由で3,000万円以上の売上を生んでいるという事実。主要取引先との関係解消というピンチを、Webの力がどうチャンスに変えたのか。地に足をつけ、毎年「1.2倍の成長」を積み重ねる高柳代表の、経営哲学とWeb戦略の核心に迫ります。

一人親方から法人化へ。ニッチなRC・躯体工事を武器にする組織作り


―― 本日はよろしくお願いします。まずは御社についてお伺いしたいのですが、創業の経緯や事業内容、従業員規模などを教えてください。

もともとは個人事業の「一人親方」という形で独立したのがきっかけです。2018年の9月いっぱいまで個人事業として活動しておりまして、当時は最大で私の他に2名の従業員がいるという規模感でした。

―― そこから法人化されたのですね。
2018年10月1日に法人化しまして、去年の9月で7期目が終了し、今は8期目に入ったところです。従業員数でいくと、現在は、アルバイトスタッフも含めて12名ほどが稼働しています。

―― 事業内容としては、どのような工事をされていますか?
主軸となっているのは、一般土木、基礎工事、躯体工事、外構工事の4種類ですね。戸建て規模のものもあれば、マンションのような大規模な工事も請け負っています。基礎・躯体工事に関しても、住宅の基礎からRC(鉄筋コンクリート)造の躯体工事まで幅広く手掛けています。外構も同様に、住宅からマンション、商業施設まで対応していますね。

―― 基礎だけでなく、RC造の躯体も作られているのですね。
はい、RC造の躯体工事については住宅の基礎工事から地下構造物、地上階(5階程度)まで幅広くやっています。
私自身が手掛けてきた工事として、一般土木工事、仮設工事(足場)、型枠工事、鉄筋工事やハウスメーカーさんの基礎工事などがあります。なかでも傾斜地での造成工事(擁壁を設置する規模)や地下室工事などを得意としていたので、一般の基礎屋さんでは対応できないような工事も数多くこなしてきました。そんな経験から、今でも幅広くRC造の躯体工事をやっています。現在施工中の物件も、地下1階・地上3階建てですね。

(出典:たかやなぎ建設株式会社様WebサイトのRC躯体工事説明ページより|https://www.takayanagi-c.net/business

先行投資としてのWebサイト導入。対個人市場への参入は「必然」だった


―― 2018年の法人化以降、お仕事も順調だったとのことですが、弊社(ブラニュー)とのご縁は、どのようなきっかけだったのでしょうか?

きっかけは、私自身が「Webサイトというものを、会社の玄関や窓口として作ろう」と思ったことです。色々調べていく中で、ブラニューさんが建設業に特化した制作会社であると目に留まりました。

―― ありがとうございます。当時、Webサイトの必要性を感じられたのは、やはり世の中の流れ的なものだったのでしょうか?
はい。ビジネスの幅を広く持たせようという感覚が芽生えていた時期でした。当時はBtoB(対企業)の営業が主でしたが、YouTubeなどで建設会社のチャンネルが増えてきたこともあり、これからはBtoC(対個人)も意識しなければならないなと。

―― なるほど。当時は外構工事に注力されていた時期でもありましたよね。
そうですね、自分たちにできることは多いだろうと考えていました。BtoCを考えるなら、その入り口としてのWebサイトは「絶対になければならないもの」という認識でしたね。

―― 事業拡大のための、先行投資だったのですね。
ブラニューさんと出会ったときは、比較的業績も好調でした。忙しい中で「本当にBtoCの対応まで手が回るのか」という懸念もありましたが、なぜか当時は「BtoBだけではいけない」と感じていたんです。ちょうどコロナ禍のステイホームが始まった頃で、家を快適にする需要が増えるだろうという予感もありました。接触が制限される中で、インターネットを通じたアプローチが必要だと考えていたんです。

(出典:たかやなぎ建設株式会社様のWebサイト|https://www.takayanagi-c.net/

公開2年、ブログから始まった逆転劇。累計売上3,000万円超の費用対効果とは?


―― 実際にサイトを公開されたのが2022年2月ですが、公開後に何か変化はありましたか?

正直なところ、公開してから1年半から2年くらいまでは、あまり目立った反応がなく「くすぶっているな」という体感でした(笑)。問い合わせが急増し始めたのは、妻がブログの更新などを頑張り出してからでした。
実は、ちょうどその頃に紆余曲折ありまして、主要取引先との関係を一度切ったんです。ゼロから営業し直さなければならない、なりふり構わず仕事を取りに行くという状況でした。そのタイミングで、ようやくWebサイトが回り始めて、カチッと噛み合ったんです。

―― まさに「ここぞ」というタイミングですね。
ぶっちゃけた話をすると、制作にそれなりの費用はかかりましたが、Webサイト経由での売上を計算すると、既に3,000万円は超えていると思います。本当にタイミングが良かったんです。「これはまずいぞ」という時に、ポンとWebサイトから問い合わせが入って救われたことが何度もありました。最初は50万から100万円くらいの案件がポツポツと当たり始め、ちょうど年末に「資金が底を突くかもしれない」というタイミングで、Webサイト経由で1,000万円ほどの擁壁工事のご依頼に繋がったこともあります。

他社で4,000万円だった見積を1,000万円で実現。Webが繋いだ技術への信頼


―― 1,000万円の工事ですか! それは一般のお客様からのご依頼ですか?

BtoCです。事情がありまして、大谷石の擁壁の上に万年塀が乗っているような地盤だったのですが、お隣に建売住宅が建つことになり、測量の結果「この大谷石が出っ張っていますよ」と指摘されてしまったそうなんです。持ち主の方は一人暮らしの高齢の女性で、ハウスメーカーさんに相談したところ、「擁壁を根本から作り直す必要があり、概算で4,000万円かかる」と言われたそうです。

―― それは持ち主の方も困ってしまいますね。
さすがにその金額には踏み切れず悩んでいたところ、そのメーカーの営業マンがネットで検索して、うちのブログをヒットさせたんです。「この業者さんなら何か策があるんじゃないか?」と勧めてくれたみたいです。
私が現地で算出したところ、親杭横矢板工法なら1,000万円ほどでできるという提案ができました。最初の4,000万円から比べれば4分の1ですから、お客様にとっても救いになったのではないかと思います。

―― まさに救世主ですね。その後も問い合わせは継続していますか?
そうですね、年間で10件から15件ほどでしょうか。一つひとつの額が大きいので助かっています。最近では杉並区での擁壁倒壊事故のニュースなどを見て、不安を感じた地主さんからの問い合わせもありました。ほかにも、不動産会社から「売却するにあたって、改修にいくらかかるか概算を出してほしい」といった相談も多いですね。

(高額な見積に困った施主がハウスメーカーの営業マンに相談。その営業マンがたかやなぎ建設株式会社様のWebサイトで技術の高さを確認し、工事依頼につながった)

持続可能な組織を目指し、毎年1.2倍の成長を積み重ねる経営哲学


―― 今後の事業の課題や目標についてはどのようにお考えですか?

課題は組織構築とマネジメントですね。会社の規模を拡大していく上で、若手の育成やマニュアルの整備は避けて通れません。理念を共有し、組織としての土台を固めなければ、増員しても空中分解して関わる人を不幸にしてしまう。今はそこを一番実感している時期です。

―― 5年後、10年後のビジョンはありますか?
そうですね、身の丈に合った成長を続けたいです。かつて急激に売り上げを伸ばして息切れした経験もあるので、今は「毎年1.2倍の成長」を10年、20年と積み重ねていくことが大事だと思っています。地に足をつけ、慎重に進めていくつもりです。

―― 地盤を固めながら、確実に層を厚くしていく戦略ですね。その着実な歩みを支える土台の一部として、これからも弊社が貢献し続けられればこれほど嬉しいことはありません。本日はお忙しい中、ありがとうございました。

(たかやなぎ建設株式会社様との定例会議で使用した資料の一部)

たかやなぎ建設株式会社様の施策内容は
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たかやなぎ建設様が成功に至った施策とは?

こんな方にオススメ

  • 自社のWebサイトが無かった
  • BtoC領域へ事業を拡大したい
  • ビジネスの幅を広く持たせたい
  • 主要取引先との関係が切れ、営業し直す必要があった

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